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- 标题:グローバルな最新事情から見直す日本の今後の産業保健サービスと政策・法制度:政策法制度委員会主催シンポジウム(第88回日本産業衛生学会・大阪)の報告
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- 作者:橋本 晴男 ; 岸 玲子 ; 川上 剛 等
- 期刊名称:産業衛生学雑誌
- 印刷版ISSN:1341-0725
- 电子版ISSN:1349-533X
- 出版年度:2016
- 卷号:58
- 期号:4
- 页码:143-152
- DOI:10.1539/sangyoeisei.16-014-5
- 语种:Japanese
- 出版社:Japan Society for Occupational Health
- 摘要:近年,日本産業衛生学会政策法制度委員会は,今後の 我が国の労働衛生政策のより良い改善の方向性を目指し て検討を鋭意進めてきた.2013 年 4 月には,労働衛生政 策と法制度の現在の課題とあるべき方向を包括的に論じ た,「労働衛生法令の課題と将来のあり方に関する提 言 1 ) 」を公開した.これは現行の労働安全衛生法の順番に 沿って,逐次,改善の方向性を述べたもので,いわば委 員会提言としては「総論」部分に相当し,具体的な「各 論」の改善策を考察するための基盤と位置付けられる. その後,更に 2015 年 7 月には,喫緊の課題である 2 点の 「各論」の議論に焦点を絞り,具体的な改善内容にも相当 踏み込んだ「職場におけるこれからのメンタルヘルス対 策のあり方について 2 ) 」および「産業現場におけるこれか らの化学物質管理のあり方について 3 ) 」の各提言を公開 した.
- 关键词:policies and regulations of Japan;occupational health;global;Taiwan;South Korea;European Union