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文章基本信息

  • 标题:最大酸素摂取量問接推定法に関する文献
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  • 作者:綿貫 茂喜 ; 成相 隆之 ; 吉良 悟
  • 期刊名称:Journal of PHYSIOLOGICAL ANTHROPOLOGY and Applied Human Science
  • 印刷版ISSN:1345-3475
  • 出版年度:1984
  • 卷号:3
  • 期号:1
  • 页码:79-83
  • DOI:10.2114/ahs1983.3.79
  • 出版社:Japan Society of Physiological Anthropology
  • 摘要:

    有酸素的作業能力の指標である最大酸素摂取量は,最大作業による直接測定によらず,最大下作業中の資料等から間接的に推定することが可能とされている。直接測定が被測定者の測定法への習熟などを含め高い精度の測定結果を得るために多くの問題を有することから,間接推定法の活用はますますその機会を増やすものと思われる。Astrand & Ryhming(1954)が最初の間接法を確立して以来,今日まで,多数の推定法が発表され,また,それぞれへの検討も進んでいる。近年,加速度的に増加しつつあるこれらの文献を整理することは,この方面の研究に有意義と考え,間接推定法に関する文献リストを作成したので御利用頂ければ幸いと思う。なお、著者らの不勉強の故に,収録洩れの文献があれば御教示頂きたい。本資料では,今日まで内外において報告された最大酸素摂取量推定に関する文献を集め,I)推定法については開発手法別に,II)推定法の推定精度の検討に関しては主要な影響因子別に分類した。I)について,さらに,1)酸素摂取量と心拍数をはじめとする諸生理的測定値との直線回帰関係に基づく最大酸素摂取量問接推定法,2)身体計測値や呼吸機能測定値等の多変量から成る軍大酸素摂取量間接推定法に分類した。II)については,1)推定方法に関する検討,2)性差の影響に関する検討,3)年齢の影響に関する検討,4)個体の身体活動度の影響に関する検討,5)環境条件の影響に関する検討,に細分した。なお,上記分類において幾つかの項目に関係するものは重複して記載した.記号*は学会報告抄録であることを示す。

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