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文章基本信息

  • 标题:フランス人類学事情
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  • 作者:奈良 貴史 ; Maureille Bruno
  • 期刊名称:Anthropological Science (Japanese Series)
  • 印刷版ISSN:1344-3992
  • 电子版ISSN:1348-8813
  • 出版年度:2008
  • 卷号:116
  • 期号:1
  • 页码:77-81
  • DOI:10.1537/asj.116.77
  • 出版社:The Anthropological Society of Nippon
  • 摘要:フランスの人類学が組織的に活動し始めたのは,1859年,P. BROCAによって設立されたパリ人類学会からである。150年近い歴史の中で1832回にも及ぶ例会や会誌の発行などの日常的な活動のほかに,フランス国内のみならずベルギーやスイス等でも開催されるフランス語圏人類学大会(GALF)の中心的な役割を果たしており,英語圏とは一線を画した活動がみられる。1980年頃から会員数の減少に悩まされたが,ここ3年は,若い会員を中心に増加傾向にある。会員数増加への取り組み方や日本とは違った研究制度・組織であるCNRS(国立科学研究所)等のフランスの人類学事情について報告したい。
  • 关键词:Anthropology;人類学;France;フランス;GALF;CNRS
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