文章基本信息
- 标题:ロボットのジェスチャー表現が行動受諾に与える影響
- 本地全文:下载
- 作者:下川原(佐藤) 英理 ; 関野 遥香 ; 李 有てい 等
- 期刊名称:知能と情報
- 印刷版ISSN:1347-7986
- 电子版ISSN:1881-7203
- 出版年度:2022
- 卷号:34
- 期号:1
- 页码:527-532
- DOI:10.3156/jsoft.34.1_527
- 语种:Japanese
- 出版社:Japan Society for Fuzzy Theory and Intelligent Informatics
- 摘要:本論文ではロボットが人に行動を促したりタスクを依頼する場面において,ジェスチャー表現が行動受諾にどの程度影響を与えるのか,アンケートと生体センサ(心拍センサと脳波センサ)の結果を分析し報告する.ロボットが人と日常生活を共にする上で,ロボットが人に行動を促したり協働でタスクを遂行しなければならない場面は今後ますます増えると考えられる.行動の促しやタスクの依頼を受け入れてもらうためには,発話内容だけでなく非言語情報も含めたマルチモーダルインタラクションが重要である.そこで本論文では非言語情報の1つであるジェスチャーに着目しその影響を調査した.ロボットが人に行動を促す時の表現を,発話内容の感情に合わせたジェスチャーと発話内容の感情と逆のジェスチャー,ジェスチャー無しの三条件で比較したところ,ジェスチャー無しよりもジェスチャー有りの方が行動を受け入れ実際に行動する可能性が高く,また行動を促された時にストレスを感じにくいということが示された.
- 关键词:ロボット;ジェスチャー表現;行動の促し;ラバン理論