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  • 标题:3種のヒトミルクガラクトシルラクトースの各泌乳時期における経時的変動
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  • 作者:住吉 渉 ; 浦島 匡 ; 中村 正
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2004
  • 卷号:51
  • 期号:4
  • 页码:341-344
  • DOI:10.5458/jag.51.341
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    日本人女性の乳中に含まれる3種のガラクトシルラクトース(GL)濃度の泌乳期に伴う変動を,2-アミノピリジル誘導体化を用いた順相系HPLCにより定量した.6´-GL濃度は出産後4日目で最も高く,泌乳期の経過に伴って減少したのに対し,3´-GLおよび4´-GL濃度は出産後4日目から100日目までほぼ変化がなかった.6´-GL濃度は出産後4日目のヒトミルクで主要なGLであったが,牛乳では3´-GLが主要なGLであると報告されている.それらの濃度はヒトミルク中に含まれる2´-フコシルラクトース,3-フコシルラクトース,ラクト- N -フコペンタオースI,II,IIIならびに3´-および6´- N -アセチルノイラミニルラクトース濃度に比べ,はるかに低かった.

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