首页    期刊浏览 2024年09月16日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:バレイショデンプンの摂取はラット小腸の十二指腸部分でのみマルダーゼとスクラーゼ活性を増加させる
  • 本地全文:下载
  • 作者:峯尾 仁 ; 金澤 匠 ; 森川 奈央
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2008
  • 卷号:55
  • 期号:4
  • 页码:203-209
  • DOI:10.5458/jag.55.203
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    小腸と膵臓の消化酵素の適応について,異なる種類のデンプンを摂取させたラットで検討した.オスのSD系ラット(6週齢)に,トウモロコシデンプン,またはリン含量の異なる2種類のバレイショデンプンを含む3種類の飼料を摂取させた.小腸のスクラーゼ,マルターゼおよびラクターゼ活性と,膵臓のアミラーゼ活性の変化を飼料摂取後1,3,5週目に測定した.十二指腸のスクラーゼおよびマルターゼ活性は三つのデンプン群間で有意な差異を生じたが,ラクターゼ活性は差異を生じなかった.空腸と回腸の二糖類分解酵素と膵臓のアミラーゼ活性は,3群間で差異はなかった.以上のように,異なるタイプのデンプンに対する二糖類分解酵素の適応は,十二指腸でのみ局所的に生じ,それより下位の小腸部位では生じなかった.

国家哲学社会科学文献中心版权所有