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  • 标题:亜臨界水中での D -ガラクツロン酸および D -ガラクツロン酸ナトリウムの分解動力学
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  • 作者:王 栄春 ; 小林 敬 ; 安達 修二
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2009
  • 卷号:56
  • 期号:3
  • 页码:181-184
  • DOI:10.5458/jag.56.181
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    D -ガラクツロン酸および D -ガラクツロン酸ナトリウムの160-220°Cまたは160-190°Cの亜臨界水中での分解動力学について検討した. D -ガラクツロン酸の分解過程は1次反応速度式で表現できた.速度定数の温度依存性はアレニウス式に従い,活性化エネルギーおよび頻度因子はそれぞれ131 kJ/molと4.81 × 1012 s-1であった.一方, D -ガラクツロン酸ナトリウムは D -ガラクツロン酸よりも分解されやすく,その過程は1次反応速度式に従わなかった.そこで,分解過程にWeibull式を適用し,速度定数と形状係数を算出した.速度定数の温度依存性はアレニウス式で表現でき,活性化エネルギーおよび頻度因子はそれぞれ147 kJ/molと1.26 × 1015 s-1であった.また, D -ガラクツロン酸および D -ガラクツロン酸ナトリウムの分解に伴う反応液の室温におけるpHについても測定した.

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