首页    期刊浏览 2024年11月11日 星期一
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文章基本信息

  • 标题:キシログルカナーゼ由来茄子キシログルカンオリゴ糖の構造解析
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  • 作者:加藤 陽治 ; 太田 敬子 ; 肥田野 豊
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2010
  • 卷号:57
  • 期号:4
  • 页码:265-268
  • DOI:10.5458/jag.57.265
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    茄子キシログルカンを構成しているオリゴ糖単位を詳細に調べるために,前回報告したキシログルカナーゼ由来の主要キシログルカンオリゴ糖[六糖(XXGG),七糖(LXGG,XLGG,XSGG)および八糖(LLGG,XSGG)]以外のオリゴ糖について構造を解析した.その結果,新たに六糖としてXSG,七糖としてXX2GG,八糖としてLX2GG,九糖としてLSGGGの存在が確認された.[XXGG等はFryらによるキシログルカンオリゴ糖の表示法で,主鎖の各(1→4)-β結合のグルコース残基の分岐様式により一文字コードで示される.G=β- D -Glc,X=α- D -Xyl-(1→6)-β- D -Glc,L=β- D -Gal-(1→2)-α- D -Xyl-(1→6)-β- D -Glc,S=α- L -Ara-(1→2)-α- D -Xyl-(1→6)-β- D -Glc,X2=α- D -Xyl-(1→2)-α- D -Xyl-(1→6)-β- D -Glc].それぞれの単位オリゴ糖の各種クロマトのピーク面積から算出した割合は,XXGG:XSG:LXGG:XLGG:XX2GG:XSGG:LLGG:LX2GG:LSGG:LSGGG=23.4:4.9:7.3:8.5:2.9:23.0:10.0:2.9:14.2:2.8であった.

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