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  • 标题:糖鎖を除去したイソプルラナーゼは酵素活性を保っている
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  • 作者:Anastasia Padmajanti ; 殿塚 隆史 ; 坂野 好幸
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2000
  • 卷号:47
  • 期号:3-4
  • 页码:287-292
  • DOI:10.5458/jag.47.287
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    細胞結合型のAspergillus nigerのイソプルラナーゼ(IPU)は糖蛋白質であり,プルランを加水分解し,イソバノースを生成する酵素である.Aspergillus oryzae M-2-3を宿主として,A. niger IPU遺伝子を発現させて得たrecombinant IPU (rec-IPU)の糖鎖含量はendoglycosidase H (Endo H)で13時間処理すると,33.8%から2.1%に減少し,糖鎖除去したIPUの活性はrec-IPUの活性の65%を保持していた.3Deg-IPU(Endo Hで3時間処理して調製された酵素標品;6.8%糖含量)の基質特異性や至適pH・温度はrec-IPUやnative IPUと変わらないが,反応速度論定数は,プルランに対するKm値を除いて,プルランに対するko,緬/Km値,とパノースに対すKm, ko, ko/Km値は糖鎖含量が減るにつれ減少した.また,レクチンプロット法によって,糖鎖の種類を検討した結果,rec-IPUの糖鎖はハイブリッド型糖鎖,もしくはハイブリッド型と高マンノース型糖鎖であると分類された.

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