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  • 标题:Glycoenzyme反応の解析研究から細胞高分子研究への展開
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  • 作者:大西 正健
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2002
  • 卷号:49
  • 期号:2
  • 页码:239-247
  • DOI:10.5458/jag.49.239
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    20余年にわたる本学会応糖科での活動を軸どして積み重ねてきた91ycoenzyme反応の解析研究を基盤として,従来に異なる研究領域の新しい展開を図ろうとした.すなわち,細胞高分子の研究である.そこでこの道筋,展開への顛末をここにまとめることとした.反応の解析研究に供した酵素glycoenzymesは,(1)glucoamylase,(2)CGTase,(3)BLA,(4)BSA,(5)TAA,(6)xyloseisomerase,(7)β-glucosidase,(8)β-galactosidase,(9)β-glucanase,(10)β-glucocerebrosidaseなどである.起源の異なる複数の酵素を解析の対象とした事例もあるから,実験に供した酵素の実数は10以上になる.問題は実績既存の解析研究が細胞高分子の展開研究とどう関わっていくのかである.そこでまず,これらの酵素を用いてどのように反応を観測し機構を解析したか,を以下図表を中心に解説する.ただ,反応の解析研究に関する成績はすでに本誌でも発表済みであるから,要点を簡潔に短くまとめておくことにしよう.

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