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  • 标题:高膨化性および低水溶解性を有したとうもろこし澱粧ポリ乳酸エクストルーダー生成物の製造
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  • 作者:児島 雅博 ; 小川 耕史 ; 伊藤 博子
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2003
  • 卷号:50
  • 期号:1
  • 页码:27-31
  • DOI:10.5458/jag.50.27
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    応答曲面法を用いて,とうもろこし澱粉-ポリ乳酸エクストルーダー生成物の最大膨化度および最低かさ比重,水溶解性を予測した.バレル温度の増加は,低水分含量領域(約12%)において,膨化度を著しく低下させた.バレル温度110℃,水分含量12% ,PLA含量19.4%の条件で,,最大膨化度30.2であった.かさ比重と膨化度には負の相関関係(r=-0.652)が認められたが,最小かさ比重を示す条件は,最大膨化度を示す条件と異なっていた.最小かさ比重は,バレル温度170℃,水分含量15%,PLA含量20.5%のとき,0.011(9/cm3)であった.また水溶解性,PLA含量に主に依存しており,最小水溶解性は,バレル温度110℃,水分含量12%,PLA含量22.8%のとき,24.3%であった.これら最大あるいは最小値にもっとも近い値を示す条件を,MINITAB Response Optimizerを用いて検討したところ,バレル温度110℃,水分含量12%,PLA含量21.9%の条件で,膨化度30.1,かさ比重0.020(9/cm3),水溶解性24.7%の生成物が得られることが予測された.澱粉-ポリ乳酸エクストルーダー生成物の生分解性について,PLA含量の増加は,生分解性速度を著しく低下させた.

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