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文章基本信息

  • 标题:起源の異なる澱粉の理化学的性質による相互関係の検討
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  • 作者:阿久澤 さゆり ; 川端 晶子
  • 期刊名称:Journal of Applied Glycoscience
  • 印刷版ISSN:1344-7882
  • 电子版ISSN:1880-7291
  • 出版年度:2003
  • 卷号:50
  • 期号:2
  • 页码:121-126
  • DOI:10.5458/jag.50.121
  • 出版社:The Japanese Society of Applied Glycoscience
  • 摘要:

    起源の異なる10種の澱粉の理化学的性質を測定した.ジャガイモ澱粉は,膨潤力が著しく,95℃ で88.0であり,次いでキャッサバ澱粉の45.3であった.また,レンコン澱粉は30 .5で他の澱粉は16.2から28.0の間であった.キャッサバ澱粉がすべての澱粉の中で最も溶解度が高かった.イソアミラーゼ分解した後のアミロペクチンの鎖長分布は,各澱粉間で特徴があり,特に鎖長6-9の割合が異なっていた.膨潤力・溶解度,アミログラフ特性値と同じ試料を用いて測定した過去の実験データをパラメータとして主成分分析を行い,10種の澱粉の相互関係を検討した.その結果,三つの主成分が得られ,それらの意味付けは,大変形下の粘弾性挙動と糊化特性,微小変形下の挙動,澱粉粒の性質と考えられた.また,主成分得点により澱粉を布置して比較すると,澱粉の示す特徴により四つのグループに大別された.

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