首页    期刊浏览 2024年12月01日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:低カフェイン処理機を用いて製造した「べにふうき」緑茶の化学成分変動と抗アレルギー活性への影響
  • 本地全文:下载
  • 作者:山本 (前田) 万里 ; 長屋 行昭 ; 三森 孝
  • 期刊名称:日本食品工学会誌
  • 印刷版ISSN:1345-7942
  • 电子版ISSN:1884-5924
  • 出版年度:2007
  • 卷号:8
  • 期号:3
  • 页码:109-116
  • DOI:10.11301/jsfe2000.8.109
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    乳幼児, 妊婦や高齢者に「べにふうき」緑茶を飲用してもらうために開発した低カフェイン処理機は, 生葉に95℃の熱水シャワーを90秒以上吹きつける処理により, EGCG3”Me含量を減らすことなく, カフェイン含量を50%以上減少させることができた.本処理機は, 通常の製茶製造ラインでは, 粗揉機の前に設置し, 生葉投入口から生葉を均等な厚さにならしながら処理機内に入れ, 95℃以上の熱水シャワーをネットコンベアにより移送中の生葉に吹き付けた後, 常温水を噴霧して冷却することで, 低カフェイン処理を行う.本処理機は, 従来の網胴回転攪拌式蒸機 (800K) に比較して約1.8倍の設置面積が必要であり, 必要循環熱水量は約36000L/hr, 必要熱量は水注入と生葉温度の上昇とロス分を含め約35万kcal/hrである.また, 本処理により, 「べにふうき」緑茶の抗アレルギー活性は減少することはなかった.

国家哲学社会科学文献中心版权所有