首页    期刊浏览 2025年07月15日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:失認症例のアクティビティに見られる障害と適応
  • 本地全文:下载
  • 作者:種村 留美
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2004
  • 卷号:24
  • 期号:2
  • 页码:164-168
  • DOI:10.2496/hbfr.24.164
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    失認症のうち半側無視,Gerstmann 症候群および視覚失認例のアクティビティ上の問題と,治療介入の方法について検討した。半側無視例はあらゆるアクティビティで左側を無視する。無視行動には外界情報への不注意と内的表象における無視の両メカニズムが結合して関与している。左上肢を左端に置いたり,他動的に動かしたりするなど,障害された右半球の活性化が有用であった。Gerstmann 症候群の症例では「鋏を正しく紙に当てられない」,「1 cmずつ線を引くことができない」など道具の使用,空間・順序・数量がかかわる多くのアクティビティで重篤な障害を示した。視覚失認例の職業および家庭生活の対処方法について調査した。「倉庫内で各部品をコード番号順に並べる」,「果物の鮮度を触って確かめる」など触覚,聴覚,環境整備による代償的な対応が中心であった。

  • 关键词:アクティビティ; 半側無視; Gerstmann 症候群; 視覚失認
国家哲学社会科学文献中心版权所有