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  • 标题:重度運動性失語例の長期経過
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  • 作者:原田 浩美 ; 能登谷 晶子 ; 四十住 縁
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2006
  • 卷号:26
  • 期号:4
  • 页码:408-415
  • DOI:10.2496/hbfr.26.408
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    重度運動性失語症を呈した若年発症例に言語訓練を実施し,発症から 11 年 10 ヵ月の経過を追跡することができた。発症 41 日目からの訓練内容および経過を示し,標準失語症検査 (以下 SLTA) 成績によって言語機能成績の推移を評価した。その結果,発症 5 年を過ぎた時点でも訓練効果が認められることがわかった。また,SLTA 成績の経過から,回復は長期にわたることと言語機能により回復の推移と時期が異なることが示された。そのことから,失語症の訓練効果は発症後短期間にのみ見られるものではなく,失語症に対する長期的なアプローチが重要であることが示唆された。

  • 关键词:運動性失語; 若年発症; 訓練経過; 長期経過
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