首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:軽度認知障害(MCI)における道具的ADL障害と痴呆への移行の関係:大崎—田尻プロジェクト
  • 本地全文:下载
  • 作者:花木 りさ ; 目黒 謙一 ; 赤沼 恭子
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2007
  • 卷号:27
  • 期号:4
  • 页码:298-308
  • DOI:10.2496/hbfr.27.298
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    地域在住の軽度認知障害(MCI)高齢者を対象に,道具的ADL(IADL)障害と痴呆への移行との関連を検討した。対象者は,1998 年の調査で臨床的痴呆尺度(CDR)0.5 を基準にMCI と判定し,兵庫脳研版日常生活活動評価尺度(HADLS)でIADL,MMSE で認知機能を評価,2005 年の調査でCDR 1 以上を基準に痴呆移行の有無を判定した392 名である。MCI 対象者392 名中,HADLS の有効回答者は216 名,うちCDR 調査の同意が得られたのは165 名だった。このうち58 名が痴呆に移行していた。多重ロジスティック回帰分析の結果,痴呆発症の予測因子と認められたのは,男女全体の検討ではMMSE と年齢,男女別の検討では男女いずれでもMMSE のみであった。HADLS 総点,HADLS 中IADL に関する項目の合計点,HADLS の下位項目得点のいずれも,痴呆発症の独立した予測因子とはならないことが示された。

  • 关键词:軽度認知障害; 道具的日常生活活動; 兵庫脳研版日常生活活動評価表; 臨床的痴呆尺度
国家哲学社会科学文献中心版权所有