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  • 标题:高次脳機能障害者における社会的行動障害についての検討(1) —社会適応障害調査票作成と信頼性·妥当性の検討—
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  • 作者:駒澤 敦子 ; 鈴木 伸一 ; 久保 義郎
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2008
  • 卷号:28
  • 期号:1
  • 页码:20-29
  • DOI:10.2496/hbfr.28.20
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    本研究の目的は,社会的行動障害が生活の中でどのような情緒・行動面の問題として現れているかを明らかにする「社会適応障害調査票」を作成し,信頼性と妥当性を検討することであった。外傷性脳損傷者451 名を対象に,その家族に回答を求めた。因子分析および確認的因子分析の結果,本調査票は,自己中心性・感情のコントロール低下,自立性の低下,意思疎通の困難さ,記憶力の低下,抑うつ,状況把握の困難さの6 因子,36 項目からなることが明らかにされた。信頼性はCronbach のα係数によって,妥当性は内容的妥当性,FIM ・FAM との相関によって検討した。その結果,高い信頼性と妥当性を有することが示された。

  • 关键词:高次脳機能障害; 外傷性脳損傷(TBI); 社会適応障害調査票; 信頼性; 妥当性
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