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  • 标题:言語聴覚士による高次脳機能障害へのアプローチ
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  • 作者:関 啓子
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2008
  • 卷号:28
  • 期号:3
  • 页码:276-283
  • DOI:10.2496/hbfr.28.276
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

      言語聴覚士(ST)は理学療法士(PT),作業療法士(OT)とともにリハビリテーションに携わる専門職種であるが,その数は他職種に比べてもまた欧米のST と比べても少なく,認知度は未だ低い。しかし,ST は失語を始めとする多様な高次脳機能障害の領域では活発な臨床・研究活動を行っており,急性期から維持期まで一貫して関わっている。OT が作業を通した活動を提供するのに対し,ST は包括的なコミュニケーションの向上を念頭におき,言語を介した活動を行う。効果的なリハビリテーションには,すべての専門職者の協働が重要である。   ST の高次脳機能障害へのアプローチは,障害の種類や重症度,患者の年齢・性・状況などに応じて多様であり,一般像を描くことが難しい。そこで,本稿では一例として,筆者のこれまでの臨床・研究活動から(1)MIT(Melodic Intonation Therapy)日本語版の開発と適用,(2)純粋失読に対するなぞり読み訓練技法の開発と効果測定,(3)空間性失書の症状分析と半側空間無視の影響の検討,を紹介する。

  • 关键词:言語聴覚士; 高次脳機能障害; リハビリテーション; コミュニケーション障害
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