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文章基本信息

  • 标题:作業療法士の立場から見た高次脳機能障害へのアプローチ
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  • 作者:種村 留美
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2008
  • 卷号:28
  • 期号:3
  • 页码:284-290
  • DOI:10.2496/hbfr.28.284
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

      さまざまな高次脳機能障害者に対する作業療法では,生活障害の中でも特に道具使用や遂行過程に介入する。本稿ではGrafman の道具使用モデルに従い,障害レベルに応じた介入法を検討した。知覚システムの障害である半側無視に対しては,道具使用に際して右空間の刺激を縮減し,動作空間も限定し,左手を使用することが有効である。道具使用の手続きなどの知識表象ネットワークの障害であるAction disorganization syndrome に対しては,対象の制限,課題の細分化および動作表出を促す環境の設定を行う。動作システムの障害である失行症に対しては,具体的な動作エラーに即した介入を行うことが有効だと考えられる。

  • 关键词:作業療法; 半側無視; ADS; 失行症
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