首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:高次脳機能障害患者への摂食・嚥下アプローチ
  • 本地全文:下载
  • 作者:熊倉 勇美
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2008
  • 卷号:28
  • 期号:3
  • 页码:291-295
  • DOI:10.2496/hbfr.28.291
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

      近年,摂食・嚥下リハビリテーションにおいて,言語聴覚士(ST)が果たすべき役割はますます大きくなっている。まず,従来取り組みが困難とされてきた高次脳機能障害患者,さらに,意識障害や認知症などを持つ患者の摂食・嚥下に関連する問題点を列挙した。   次に,病院などにおけるこれらの問題の実態について,協力の得られた施設のデータを急性期,回復期などに分けて紹介し,それぞれ問題点が異なることを明らかにした。また,Wallenberg 症候群の3 症例を提示し,認知機能の障害が嚥下訓練を進める上でも,帰結においても大きな影響を与える可能性のあることを示した。最後に,高次脳機能障害患者などにみられる摂食・嚥下機能に関連した代表的な症状を提示し,それらへの対応法について解説を加えた。

  • 关键词:摂食・嚥下リハビリテーション; 言語聴覚士; 高次脳機能障害; 意識障害; 認知症
国家哲学社会科学文献中心版权所有