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  • 标题:前脳基底部損傷による健忘
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  • 作者:船山 道隆
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2011
  • 卷号:31
  • 期号:3
  • 页码:301-310
  • DOI:10.2496/hbfr.31.301
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    前脳基底部健忘は, 前向性健忘, 逆向性健忘に加えて, しばしば, 作話, 注意障害, 人格変化が出現する。側頭葉内側部の損傷による健忘と比べると, 自発性作話が特徴的である。本論では, 慢性的な自発性作話の責任病巣を検討した。1 年以上慢性的に自発性作話が続いた前脳基底部健忘 8 例の病巣を重ねた結果, 自発性作話が持続する場合の責任病巣は, 前脳基底部に加え, 前頭葉眼窩面, 前頭葉腹内側に広がり, 若干右半球優位であった。自発性作話の機序として, 過去の記憶の再体験, 肯定的に歪曲, 以前に提示された記憶痕跡を抑制できないこと, 記憶再生時に記憶の断片が混合することが考えられた。

  • 关键词:前脳基底部; 健忘; 作話; 前頭葉腹内側; 混合
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