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文章基本信息

  • 标题:思考研究の方法論についての一考察 とくに幼児の概念形成の実験を中心として
  • 作者:櫛田 宏子
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:1967
  • 卷号:15
  • 期号:1
  • 页码:1-10,60
  • DOI:10.5926/jjep1953.15.1_1
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    (1) 概念形成における素材は, 形成者の矛盾, 疑問をもつとも典型的に意識化させるもののなかから選択されなければならない。 2) 〈再現的総合法〉は, 形成されるべき概念につ吟ての知識をかなりもつている形成者には有効である』, (3) 概念形成における〈分析を介しての総合法〉は, 時間的には長くかかつても確実な一般化を獲得すること.ができる。最初形成者自身の思考水準から出発するので, 形成者の内的条件および思考の発達段階は教授者にとつて把握されやすい。 樹言語的分析は, 概念形成における本質的条件のひとつである。言語的分析なくしては体験をこえた概念を 獲得することはむずかしく, いつまでも低次の一般化にとどまる。 (5) 概念形成における言語定式化は, 意味内容 (思想) の一般化である。それゆえ, 概念を言語で定式化することは, 思考活動推進の本質的なものである。 (6) 概念形成過程における諸事象の正しい認識活動は, 外的対象の分析と総合, 抽象と一般化のなかにコトバの分析と総合, 抽象と一般化の過程を含む。 (7) 概念は, 次のような形成過程をたどる。 I 作話または説明 II 経験的一般化 III 概念的不完全分析 IV 言語的汎化概念 V 部分的抽象概念 VI 概念

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