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文章基本信息

  • 标题:質問紙法性格検査における社会的望ましさの因子について
  • 作者:辻岡 美延 ; 藤村 和久
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:1975
  • 卷号:23
  • 期号:2
  • 页码:69-77
  • DOI:10.5926/jjep1953.23.2_69
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    以上,価値判断状況と標準状況におけるYGに関する24尺度の因子分析を通じて判明したことは, (1)社会的望ましさの一次因子は3個あり,それらは1個の二次因子に統合され,一次,二次因子とも人格次元とはほとんど独立な次元として分離できる。 (2)SD次元を除いた残余空間にはほぼ独立に7個の一次因子と4個の二次因子が存在する。 (3)質問紙法における項目への反応は社会的望ましさ(SD)と個人的望ましさ(PD)と自己の性格認知の3つのベクトル和として理解できる。 (4)社会的枠組と個人的枠組の優勢さによるSD因子のあらわれ方の相違が気質因子との関連において考察された。 (5)以上の結果にもとついて,SD因子を含まぬ性格尺度構成が示唆された。

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