首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:教師のバーンアウト傾向を規定する諸要因に関する探索的研究 経験年数・教育観タイプに注目して
  • 作者:伊藤 美奈子
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:2000
  • 卷号:48
  • 期号:1
  • 页码:12-20
  • DOI:10.5926/jjep1953.48.1_12
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    本研究は, 教師のバーンアウト傾向を規定する要因について調べることを第1の目的としている。208 名の教師を対象に次の項目についての調査が実施された。(1) 性格特性,(2) 教師としての能力評価と理想の教師像,(3) 仕事上のストレス,(4) サポート,(5) 周りの同僚に対するイメージ,(6) バーンアウトという内容からなる。その結果, 〈達成感の後退〉は, 性格特性の中でもNP (やさしさ・世話), 授業指導能力などの《指導性》と, 職場での人間関係やサポートなどの《関係性》により解消されることが示唆された。また〈消耗感〉はく達成感の後退〉が強い者に多く見られ, 《関係性》によって抑制されるという点では〈達成感の後退〉と同様であったが, 《悩み》によって促進されるという特徴が示された。また若年群とベテラン群を比較した結果, 若年群の方が〈達成感の後退〉を強く感じていたが, その背景には授業指導に関する自信の低さがあることが示唆された。また, クラス運営を重視する授業指導志向タイプと, 子どもとの関係性を大切にする関わり志向タイプを比較した結果, 前者では授業能力の評価がバーンアウトに関与するのに対し, 後者では同僚との人間関係がバーンアウトを防止するのに重要な機能を果たすことが示唆された。

  • 关键词:バーンアウトの規定因; 教師; 教師経験; 教師の2タイプ
Loading...
联系我们|关于我们|网站声明
国家哲学社会科学文献中心版权所有