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文章基本信息

  • 标题:通信簿の評定結果の納得感に及ぼす指導と評価に関する教師の取組みの効果
  • 作者:萩原 康仁 ; 大内 善広
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:2006
  • 卷号:54
  • 期号:4
  • 页码:441-452
  • DOI:10.5926/jjep1953.54.4_441
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    本研究では, 指導と評価に関する教師の取組みが, 通信簿における生徒の評定結果に対する納得感に与える影響について, 中学校第2学年の外国語科を対象として, 共分散構造分析の2段抽出モデルを用いて検討した。具体的には, 教師の「指導と評価に関する説明」と「指導と評価の一体化」の2つの取組みが, そもそも生徒たちに受けとめられているのかを確認した上で, その「受けとめ」が「評定結果の納得感」に影響しているのかを検討した。その結果, 教師の2つの取組みはともに, 生徒たちに適切に受けとめられていた。さらに,「指導と評価に関する説明」については, その「受けとめ」が生徒たちの「評定結果の納得感」に影響を与えていることが示された。最後に, 指導と評価に関する教師の取組みの在りようについて議論された。

  • 关键词:評定結果の納得感; 教師の取組みに対する生徒の受けとめ; 共分散構造分析の2段抽出モデル; 中学生
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