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文章基本信息

  • 标题:学習機構の解析に関する方法論的研究 (第1報告) 学習準備性 (点) の解析 (1)
  • 作者:中嶽 治麿
  • 期刊名称:教育心理学研究
  • 印刷版ISSN:0021-5015
  • 电子版ISSN:2186-3075
  • 出版年度:1961
  • 卷号:9
  • 期号:3
  • 页码:146-152,188
  • DOI:10.5926/jjep1953.9.3_146
  • 出版社:The Japanese Association of Educational Psychology
  • 摘要:

    この研究は, 被教育者の学習の機構を, 近似的に, 教育作用 (S) と教育効果 (G) との関係を規定するもの, すなわち f (S) =G における関数fであると考え, この関数fの構造を解析的に究明していこうとするものである。 今回は, 関数fに学習準備性の模型を導入し, これを解析的に検討することによつて,(4) 式のように, 学習準備点 (Rα) を定式化した。次に,(4) 式に基づいて,(8) 式の方法で, 具体的に学習準備点 (Rα) を抽出し, さらに (13) 式の方法で, 学習の準備性を解明しようとした。 しかし,(8),(13) 式は, 一次元的な特性 (α) を基盤とした考察であるために, ひとつの大きな制約条件として, 尺度化可能性という問題が実際に操作面で取りあげられる。そのために, これを多次元に拡張した。 (18),(22) 式はその結果である。これによつて, ある程度, 客観的な観点から, 学習準備性の構造が解析できるものと考えられる。

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