文章基本信息
- 标题:籾の乾燥と米の理化学性 (第2報)
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- 作者:岡村 保 ; 松久 次雄 ; 芦田 憲義 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1968
- 卷号:21
- 期号:3
- 页码:208-211
- DOI:10.4327/jsnfs1949.21.208
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:生籾の理化学性は, 加熱乾燥時間が長ければ長いほど, 悪変化が著しかった。すなわちpHの低下, 還元糖量の減少, 酵素活性度の低下が認められた。前報の加熱温度との関係を併せ考えると, 籾の加熱乾燥は, 低温かつ短時間でおこなわれることが望ましい。 燃料費の節減と, 胴割防止効果を狙った間歇乾燥は, 実用上の技術的問題は別として, 籾の理化学性に好結果を与えた。