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  • 标题:日本食品のフッ素ならびに1, 2の関連物質に関する研究 (第13報)
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  • 作者:岡村 保 ; 松久 次雄
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1968
  • 卷号:21
  • 期号:4
  • 页码:236-241
  • DOI:10.4327/jsnfs1949.21.236
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:東京, 名古屋, 京阪神を主とした全国各地の水道水のフッ素含有量をしらべた。 フッ素含有量の高かったのは愛媛県西条市1.080p. p. m., 沖縄県宜野湾市1.008p. p. m., 大阪市の一部0.840p. p. m. などであり, 東京都も一部0.300p. p. m. 以上の値をしめすものがあった。 大半は0.200p. p. m. またはそれ以下で, 最低値は, 愛媛県久万町の0.016p. p. m. であるが, ほかに岩手県下数都市の水道水はすべて0.100p. p. m. 以下で低値をしめした。 従来食品からのフッ素摂取量については余り問題にされていなかったが, 日本人は毎日いろいろの食品から5~10mgのフッ化物を摂取しており, 本実験の結果から飲料水からのフッ素摂取量に比べて10~20倍の値になっており, 日本人のフッ素摂取量は過剰であっても少なすぎることはないものとおもわれる。 このような点から, 水道水のフッ素化は食品面から再検討すべきではないかと考えるにいたった。
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