文章基本信息
- 标题:バランスされたアミノ酸混合飼料投与後のシロネズミの組織遊離アミノ酸濃度の変動およびC14-スレオニンの体タンパク質へのとりこみ (第3報)
- 本地全文:下载
- 作者:野田 克彦 ; 市原 百合子 ; 吉田 昭 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1969
- 卷号:22
- 期号:3
- 页码:178-181
- DOI:10.4327/jsnfs1949.22.178
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:1. 1日に1時間だけ食餌を摂取させる条件下でのシロネズミの肝臓中の数種のアミノ酸代謝酵素活性の日間変動を測定した。測定した酵素はスレオニンデヒドラターゼ, ヒスチダーゼ, チロシントランスアミナーゼ, アラニントランスアミナーゼの4種類である。 2. スレオニンデヒドラターゼ, ヒスチダーゼ, アラニントランスアミナーゼの各酵素活性は食餌摂取により, 絶食時の活性より低下し, 24時間後にはふたたびもとの活性にもどった。 3. チロシントランスアミナーゼ活性は他3種とは異なり, 食餌摂取によって2時間後に急激な増加を示した。しかし8時間後には絶食時の活性よりも低値となり以降24時間後にはほぼ以前の値にまでもどった。