文章基本信息
- 标题:シイタケの酵素的褐変とその防止法について (I)
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- 作者:藤本 健四郎 ; 宮代 正子 ; 金田 尚志 等
- 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
- 印刷版ISSN:0287-3516
- 电子版ISSN:1883-2849
- 出版年度:1970
- 卷号:23
- 期号:5
- 页码:336-340
- DOI:10.4327/jsnfs1949.23.336
- 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
- 摘要:シイタケのフェノラーゼの性質について検討し, つぎの結果を得た。 1. 至適pHは4.8付近にある。 2. 数種のポリフェノールを基質として活性を比較すると, カテコールの場合, 最も活性が高い。 3. 反応時間8分では, 50℃付近で最も活性が高い。 4. 80℃1分や90℃30秒などのブランチングで, かなり失活する。 5. 亜硫酸の添加によって, 酵素反応が阻害をうける。 6. 一酸化炭素処理によって, 酵素は完全に不活性化される。