首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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  • 标题:両側中心前回下部病変による純粋語唖
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  • 作者:荒木 重夫 ; 河村 満 ; 塩田 純一
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1991
  • 卷号:11
  • 期号:4
  • 页码:250-255
  • DOI:10.2496/apr.11.250
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    左中心前回下部の脳梗塞により prosody の障害を主体とする持続性で重度の語唖症状を呈した症例を報告した。語唖症状の代償機能については,劣位半球対称領域 (Nielsen,1946=劣位半球代償説) または Broca 野の周辺領域 (Levineら, 1979=優位半球広範囲障害説) の役割を重視する二つの考え方が示されている。本症例は右 (劣位側) 中心前回下部に陳旧性病変を有しており,そこに存在するはずの語唖に対する代償機能が働かなかったと考えると,本症例にみられた語唖症状の持続が説明 (劣位半球代償説) 可能であると思われた。

  • 关键词:純粋語唖; 両側前頭葉病変; 中心前回下部; 代償機能
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