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  • 标题:大脳性難聴に対する読話訓練の試み
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  • 作者:大森 晶子 ; 田川 皓一 ; 竹之山 利夫
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1994
  • 卷号:14
  • 期号:3
  • 页码:180-186
  • DOI:10.2496/apr.14.180
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    両側被殻出血による大脳性難聴,いわゆる皮質聾の一症例を報告した。症例54歳,男性,右利き。聴覚伝導路は側頭葉皮質下で両側性に損傷されており,発症後1年以上経過しても大脳性難聴は改善しなかった。日常生活のコミュニケーションでは筆談が多用されていた。患者は読話能力の新たな獲得への希望を持っており,その前段階訓練としてキュードスピーチを併用した訓練を実施した。訓練終了後,絵画語彙発達検査やトークンテストで得点の改善をみたが,単音節から単語,単文へと音の長さが長くなるにしたがい,正答率は低下した。最終的には,キュー・サインを併用しても読話は実用レベルに至らなかった。

  • 关键词:大脳性難聴; 職覚伝導路; キュードスピーチ; 読話
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