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  • 标题:CO中毒症例に見る高次機能障害の経過 —炭鉱爆発事故後の30年間の経過—
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  • 作者:志田 堅四郎 ; 松本 富枝 ; 内田 忠
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1996
  • 卷号:16
  • 期号:2
  • 页码:163-171
  • DOI:10.2496/apr.16.163
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

        炭塵爆発で急性一酸化炭素中毒に罹患した比較的重症の24例を30年間観察した。受傷時平均年齢36歳である。 10年後から20年後まで軽快傾向を示したが,20年後から30年後までには加齢も加わって,悪化してきた。 30年後の平均年齢は66歳である。 しかしその悪化は4ヵ月後の程度を越えない。     この4ヵ月後の程度を越えて悪化してきたときはCO中毒以外の合併症を併発した可能性があった。後遺症の程度は急性期の意識障害の持続時間に相関した。症状の回復では,より高次な機能の回復は遅れ,病巣に関連する症状は残りやすかった。より低次な症状は早く固定した。     症状の悪化は残存症状に関連して起こった。また日常生活で絶えず体験的に自己の誤りに気づきfeed backの効く症状は治りやすく,効かない症状は治り難く,また悪化する場合もあった。

  • 关键词:急性一酸化炭素中毒後遺症; 経過; 回復と増悪; 30年間追跡研究; 頭頂葉症状; 後頭葉症状
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