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文章基本信息

  • 标题:視覚失認のみかた
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  • 作者:岩田 誠
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:2002
  • 卷号:22
  • 期号:3
  • 页码:232-236
  • DOI:10.2496/apr.22.232
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

    視覚失認を理解するにあたっては,視覚情報処理と認知のメカニズムに関するモデルが必要である。しかし,Lissauer が提唱した視覚失認に対する古典的な二分法理論は,視覚認知の神経機構における今日的な知見からみて,必ずしも適切とはいえない。すなわち,視覚認知の神経機構においては,モジュール構造による並列処理が営まれているとする考えが一般的であり,統覚と連合という 2つの過程の直列的なモデルは実際とは異なっている。視覚失認の臨床的な観察においては,このような点をよく理解し,視覚認知機構の障害に対するモジュール的な分析がなされる必要があると考えられる。

  • 关键词:失認; 視覚失認; 視覚認知; 相貌失認
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