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  • 标题:Landau-Kleffner 症候群の2例
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  • 作者:能登谷 晶子 ; 鈴木 重忠 ; 古川 仭
  • 期刊名称:高次脳機能研究
  • 印刷版ISSN:1348-4818
  • 电子版ISSN:1880-6554
  • 出版年度:1989
  • 卷号:9
  • 期号:1
  • 页码:1-8
  • DOI:10.2496/apr.9.1
  • 出版社:Japan Society for Higher Brain Dysfunction ( Founded as Japanese Society of Aphasiology in 1977 )
  • 摘要:

         Landau- Kleffner 症候群を示した2例の聴覚言語障害の特徴とその経過を検討した.     症例1は4歳前半頃に発症し,現在18歳の女児で,症例2は5歳8ヵ月頃に発症した女児である.共に聴力,音源定位に障害はなかったが,社会音の認知は症例1で100%,症例2で70%であった.語音弁別能は症例1でO—35%,症例2で10%と低かった.また,2例ともに脳波異常が認められた.自発語には喚語困難などの問題はなかったが,症例1では構音が急速にくずれた.症例2では語音弁別能が改善すると,当初認められた語尾の不明瞭も消失した.しかし,脳波異常は持続した.症例1は発症から14年経過しており,その間に脳波異常は消失したが,語音弁別能の障害は持続した.以上の結果より,症例1は予後不良型の純粋語聾,症例2は予後良好型の聴覚失認と考えられた.聴覚言語障害の性質からみると,本症候群にはこの他にいわゆる失語症状を示すものがあり,3群に分類されると考えた.

  • 关键词:Landau-Kleffner 症候群; 純粋語聾; 聴覚失認; 予後; 聴覚言語障害
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