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文章基本信息

  • 标题:親密度の違いおよびコミュニケーション形態の違いがメディア・コミュニケーション観に及ぼす影響
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  • 作者:岡本 香 ; 高橋 超
  • 期刊名称:実験社会心理学研究
  • 印刷版ISSN:0387-7973
  • 电子版ISSN:1348-6276
  • 出版年度:2005
  • 卷号:45
  • 期号:2
  • 页码:85-97
  • DOI:10.2130/jjesp.45.85
  • 出版社:The Japanese Group Dynamics Association
  • 摘要:

    本研究は,コミュニケーション相手との親密度が高い群と低い群におけるメディア・コミュニケーション観の差異を,3種類のコミュニケーション形態(対面,携帯電話,携帯メール)で比較検討した。実験は,大学生の男女301名を対象に,質問紙を用いて行った。その結果,対人緊張,親和感情,情報伝達という3つのメディア・コミュニケーション観因子が抽出された。また,2(親密度:高群,低群)×3(コミュニケーション形態)の分散分析の結果,親密度高群と低群とのメディア・コミュニケーション観の差は,コミュニケーション形態ごとに異なることが明らかになった。さらに,親密度の違いによって,メディア・コミュニケーション観因子の因果関係が異なることが明らかになった。この結果から,メディア・コミュニケーション評価を測定する際には,コミュニケーション相手を特定することが必要であるといえる。

  • 关键词:メディア・コミュニケーション観; 親密度; 対面; 携帯電話; 携帯メール
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