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  • 标题:PM評定尺度の再分析
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  • 作者:三隅 二不二 ; 関 文恭 ; 篠原 弘章
  • 期刊名称:実験社会心理学研究
  • 印刷版ISSN:0387-7973
  • 电子版ISSN:1348-6276
  • 出版年度:1974
  • 卷号:14
  • 期号:1
  • 页码:21-30
  • DOI:10.2130/jjesp.14.21
  • 出版社:The Japanese Group Dynamics Association
  • 摘要:

    本研究は, 三隅, 他 (1970) による因子分析の結果, PM評定尺度として有効と思われる24項目について詳細な検討を加えたものである. すなわち, 24項目の因子的妥当性およびP尺度, M尺度の独立性を高める項目選択を意図して再分析したものである. 被験者は, 非監督的業務にある5, 200名. そのうちランダムに400名をえらび分析対象とした. 分析は, リーダーシップ行動24項目についての直交因子による検討を行ない, その結果に基づくグループ主軸法による因子分析, P尺度, M尺度の独立性を高めるための項目選択を行なった. 結果を要約すれば次の通りある. (1) 3因子が見出された. 第I因子; 集団維持の因子, 第II因子; 目標達成の中の圧力の因子, 第III因子; 目標達成の中の計画性の因子 (2) 尺度構成にあたっては, P, M各8項目を用いることが好ましいことが示された. P尺度, M尺度の相関値はr=. 184を得た.

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