首页    期刊浏览 2025年04月27日 星期日
登录注册

文章基本信息

  • 标题:産学官連携によるテクノリージョン形成 —オウル地域の成功と北海道の試み—
  • 本地全文:下载
  • 作者:荒磯 恒久
  • 期刊名称:産学連携学
  • 印刷版ISSN:1349-6913
  • 电子版ISSN:1881-8706
  • 出版年度:2004
  • 卷号:1
  • 期号:1
  • 页码:9-14
  • DOI:10.11305/jjsip.1.9
  • 出版社:Japan Society for Intellectual Production
  • 摘要:

    イノベーションを基盤とした経済活性化のために, 地域におけるハイテク企業の集積 (テクノリージョン) 形成が大きな効果を持つ. アメリカ型のテクノリージョンはシリコンバレーに代表されるように技術駆動型経済活性化 (technology-based economic development) の風土のもと, 旺盛な起業家精神と豊富な民間起業資金を背景に「民間主導型」で形成される. 一方これらを十分に持たない他地域 (代表例としてフィンランド・オウル地域) では「官主導型」のテクノリージョン形成が見られる. 産学連携に関する日本の風土はフィンランドに近く, 特に北海道においてオウルを範とする産学官連携, «大学—公設試験研究機関—企業»を核とし地方自治体がサポートするテクノリージョン形成が試みられている.

国家哲学社会科学文献中心版权所有