首页    期刊浏览 2024年09月21日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:食品中におけるブドウ球菌の増殖とエンテロトキシン産生におよぼすグラム陰性菌の影響
  • 本地全文:下载
  • 作者:池亀 公和 ; 持永 泰輔 ; 寺田 厚
  • 期刊名称:日本食品微生物学会雑誌
  • 印刷版ISSN:1340-8267
  • 电子版ISSN:1882-5982
  • 出版年度:1985
  • 卷号:2
  • 期号:2
  • 页码:92-96
  • DOI:10.14840/jsfm1984.2.92
  • 出版社:Japanese Society of Food Microbiology
  • 摘要:

    そぼろ肉, いり卵および米飯における黄ブ菌の増殖とEnt A産生に及ぼす K. pneumoniae, E. cloacae および E. coli の影響について検討した. 1) 黄ブ菌のEnt A産生の最もよい食品はそぼろ肉, ついでいり卵であり, 米飯はあまりよくなかった. 2) 黄ブ菌とG (-) 菌の等量接種において, いずれのG (-) 菌でも, そぼろ肉といり卵ではEnt A産生は僅かに抑制され, 米飯では著しい抑制が認められた. 3) 黄ブ菌103/gとG (-) 菌106/gの混合接種では, いずれの食品においても黄ブ菌の増殖とEnt A産生が完全に抑制された. 4) 黄ブ菌の増殖, Ent A産生に対するG (-) の影響は, E. cloacae と E. coli ではほぼ同様で, 僅かな抑制が認められたが, K. pneumoniae は大きな抑制効果を示した.

国家哲学社会科学文献中心版权所有