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  • 标题:Dynamic Translationを利用した可逆デバッガ
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  • 作者:孝壽 俊彦 ; 高田 眞吾 ; 土居 範久
  • 期刊名称:コンピュータ ソフトウェア
  • 印刷版ISSN:0289-6540
  • 出版年度:2005
  • 卷号:22
  • 期号:3
  • 页码:3_186-3_193
  • DOI:10.11309/jssst.22.3_186
  • 出版社:Japan Society for Software Science and Technology
  • 摘要:

    プログラムの逆実行とは,実行中のプログラムの状態を,現時点よりも過去の時点での状態に巻戻す機能のことである.このような機能を提供するデバッガのことを,可逆デバッガと呼ぶ.本論文ではDynamic Translation を利用し,C 言語で記述されたプログラムの逆実行を実現する手法を提案する.Dynamic Translation とは,プログラムを仮想マシン上で,コード変換を行いながら実行する手法である.本手法は従来の手法と比べて,次のような利点がある:(1) メモリが許す限り,任意のコードを逆実行することができる,(2) 柔軟性が非常に高い,(3) 高速な実行が可能である.これらの利点は,実行する全てのコードを,柔軟に制御可能な仮想マシンによって変換し,変換により生成された機械語コードによって,実際の実行の大半を行うことから得られる.

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