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文章基本信息

  • 标题:マルチエージェント説得における社会的均衡関係の影響
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  • 作者:門脇 克典 ; 小林 一樹 ; 北村 泰彦
  • 期刊名称:コンピュータ ソフトウェア
  • 印刷版ISSN:0289-6540
  • 出版年度:2009
  • 卷号:26
  • 期号:4
  • 页码:4_173-4_180
  • DOI:10.11309/jssst.26.4_173
  • 出版社:Japan Society for Software Science and Technology
  • 摘要:

    Web上のeショッピングサイトをより魅力的で説得的にする手段のひとつとして,擬人化エージェントが期待されている.本研究では複数の擬人化エージェントが顧客を説得する場合にチームとしてどのように振る舞うべきかについて議論する.バランス理論の観点から二体のエージェントとユーザの社会的関係が説得に及ぼす影響を調べるためにマルチエージェント説得システムを開発した.本システムではエージェントがユーザに対して社会的関係を構築した上で,エージェントが薦めるアイテムをユーザが選ぶように説得を試みる.実験の結果,エージェントの説得効果は不均衡より均衡した社会的関係のほうが高くなることが明らかになった.

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