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文章基本信息

  • 标题:実装者に依存しないプログラム規模尺度の構築の試み
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  • 作者:門田 暁人 ; 内田 眞司 ; 松本 健一
  • 期刊名称:コンピュータ ソフトウェア
  • 印刷版ISSN:0289-6540
  • 出版年度:2011
  • 卷号:28
  • 期号:4
  • 页码:4_377-4_382
  • DOI:10.11309/jssst.28.4_377
  • 出版社:Japan Society for Software Science and Technology
  • 摘要:

    多数の企業で用いられているソフトウェア規模の尺度であるソースコード行数(SLOC;Source Lines of Code)は,同一機能を実装した場合であっても,実装者によって値が大きくばらつくという問題がある.本論文では,この問題の軽減を目的として,同一の機能仕様に基づいて実装された9個のプログラムを分析した結果に基づいて,トークン数,クローン量,関数の仮引数の総数を組み合わせることで,実装者に依存しにくい規模の尺度ALOC(Adjusted Length of Code)を導出した.この9個のプログラムには,SLOCに3.16倍の差があったが,ALOCの導出値の差は1.22倍となった.さらに,導出した尺度ALOCを別の仕様の6個のプログラムに適用した結果,SLOCの4.66倍の差に対して,ALOCは1.60倍の差となった.

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