幅広い領域の研究者からコメントを受けることによって、この論文を様々な角度から見直すことができた。多くの糧を受け取ったような気がする。今後も、古い定説を超えた考え方を実践できるように自分を鍛え、ロールシャッハ・テストに関する新たな考え方を提示できるよう努力したい。