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  • 标题:食品用ポリプロピレン製品中の添加剤の分析
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  • 作者:河村 葉子 ; 米澤 里香 ; 前原 玉枝
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2000
  • 卷号:41
  • 期号:2
  • 页码:154-161
  • DOI:10.3358/shokueishi.41.154
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    既報のポリエチレン及びポリ塩化ビニル中の添加剤一斉分析法について, ポリプロピレンへの適用を検討した. 84種類の添加剤を分析対象とし, そのうち29種類の添加回収試験を行ったところ, 回収率は63.1~114.1%とほぼ良好であった. 食品用ポリプロピレン製器具・容器包装39検体中の残存添加剤を測定したところ, 酸化防止剤のIrganox 1010が最も高頻度に検出され, 次いでIrgafos 168であった. その他, 酸化防止剤のBHT, 滑剤のオレアミド, ステアミド, エルカミド, ステアリン酸などが検出された. 更に, 界面活性剤のモノパルミチン, モノステアリンや可塑剤のDEHP, BBP, DINP等も検出された. また, 滑剤として添加されたと思われる3種類の脂肪族炭化水素群も見いだされた.

  • 关键词:食品用ポリプロピレン; 食品包装材; 一斉分析法; 酸化防止剤; 紫外線吸収剤; 滑剤; 界面活性剤; 可塑剤
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