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文章基本信息

  • 标题:固相抽出及びHPLCを用いた高タンパク食品中の21種タール色素の分析法
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  • 作者:石川 ふさ子 ; 重岡 捨身 ; 長嶋 真知子
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2000
  • 卷号:41
  • 期号:3
  • 页码:194-199
  • DOI:10.3358/shokueishi.41.194
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    魚肉, 獣肉加工品などの高タンパク食品中の21種のタール色素分析時の前処理法について検討した. 食品からの抽出溶媒は4mol/L尿素及び28%アンモニア-メタノール-4mol/L尿素 (7 : 80 : 20) 混液を用いた. クリーンアップはSep-Pak Vac C18カートリッジを使用し, イオンペア法で行い, 溶出溶媒は0.025mol/L酢酸アンモニウム溶液 (0.01mol/L臭化テトラブチルアンモニウム (TBA) 含有)-アセトニトリル (1 : 1) 2mLと同溶液-イソプロパノール (1 : 1) 2mLを用い, 0.1mol/L TBAで5mLとした. 同定・定量は2種の移動相のフォトダイオードアレー検出器付きアイソクラティックHPLCで行った. かまぼこ, ハム及びたらこへの添加回収実験 (各色素10μg/g) の結果はグリーンS, エリスロシン, ローズベンガルを除いてそれぞれ91.0, 85.5及び85.4%以上であった.

  • 关键词:タール色素; 高タンパク食品; 固相抽出法; 高速液体クロマトグラフィー; フォトダイオードアレー検出器; 不許可色素; セップパックバックC18; イオンペア試薬
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