首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:試料大量注入法を用いたGC-ECDによるワイン類中の農薬迅速分析
  • 本地全文:下载
  • 作者:齊藤 行雄 ; 山本 敦 ; 小玉 修嗣
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2000
  • 卷号:41
  • 期号:5
  • 页码:321-325
  • DOI:10.3358/shokueishi.41.321
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    昇温プログラム気化 (PTV) 大量注入法を用いたGC-ECDにより, ワイン類中の6農薬1代謝物の微量分析法を確立した. 試料をC18で固相抽出し, フロリジルミニカラムで精製後, 本システムで定性, 定量を行った. 迅速化を図るために, 2種のカラムには同じ溶出溶媒を使用し, 溶媒の濃縮・置換操作を省略した. ワイン類に定量下限値 (ビンクロゾリン, キャプタン, ブロモプロピレート: 0.25ng/g, プロシミドン, カプタホール: 0.5ng/g, イプロジオン, 同代謝物: 1.0ng/g) の2及び20倍濃度レベルを添加したときの回収率は, 76.7~124.3%, 標準偏差0.6~21.9であった. 本分析法を15検体のワイン類に適用した結果, 9検体からジカルボキシイミド系農薬を検出した.

  • 关键词:ワイン類; 残留農薬; 迅速分析; 昇温プログラム気化; 大量注入; 電子捕獲検出ガスクロマトグラフィー; 固相抽出
国家哲学社会科学文献中心版权所有