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文章基本信息

  • 标题:天然添加物中の総臭素分析
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  • 作者:萩原 輝彦 ; 安野 哲子 ; 斉藤 和夫
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2000
  • 卷号:41
  • 期号:6
  • 页码:397-400
  • DOI:10.3358/shokueishi.41.397
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    天然添加物78試料中の総臭素を定量した. 臭素と3-ペンタノンとの反応で誘導された2-ブロモ-3-ペンタノンをECD付きキャピラリーガスクロマトグラフィーにより定量した. 78試料中23試料から1ppm以上の総臭素を検出した. これらの試料の中で, カンゾウ抽出物, カンゾウ末, 生コーヒー豆抽出物及びステビア抽出物の総臭素濃度はそれぞれ, 81ppm, 25ppm, 68ppm及び21ppmであった. 25ppmの総臭素を含有するカンゾウ末を用いて作製したカンゾウ抽出物から91ppmの総臭素を検出した. また, 天然添加物製剤中に塩化ナトリウムが添加された場合, 塩化ナトリウム中に不純物として含まれている臭化物も検出された.

  • 关键词:総臭素; 臭化物; 天然添加物; ガスクロマトグラフィー (ECD); 3-ペンタノン
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