首页    期刊浏览 2024年09月20日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:二段カートリッジ固相抽出及びオンライン精製HPLCを用いた牛肉及び牛肝臓中のトレンボロン,ゼラノールの迅速分析
  • 本地全文:下载
  • 作者:田口 修三 ; 吉田 精作 ; 田中 之雄
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2001
  • 卷号:42
  • 期号:4
  • 页码:226-230
  • DOI:10.3358/shokueishi.42.226
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    牛の筋肉及び肝臓中のトレンボロン,ゼラノールをC18及びアミノプロピル固相カラムの二段カートリッジ法により精製した.更にカラムスイッチングを用いたオンライン精製HPLCを用いて分析法の検討を行った.トレンボロンは UV 350 nm で検出し,ゼラノールは電気化学検出器を用いて 700 mV で検出した.オンライン精製は3種類のカラム(サイズ排除カラム,内表面疎水性トラップカラム,C18分析カラム)をスイッチングして行った.筋肉の残留基準値 0.002 mg/kg での添加回収率はゼラノール 86.1%,β-トレンボロン 77.0% であった.肝臓の残留基準値 0.010 mg/kg での添加回収率はゼラノール 74.3%,α-トレンボロン73.1% であった.定量限界値はいずれも筋肉で 0.001 mg/kg で,肝臓で 0.002 mg/kg であった.

  • 关键词:トレンボロン; ゼラノール; 高速液体クロマトグラフィー; 電気化学検出器; オンライン精製; 固相抽出
国家哲学社会科学文献中心版权所有