首页    期刊浏览 2024年11月09日 星期六
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ポストカラムHPLCを基本としたゴニオトキシン群の新しい分析法
  • 本地全文:下载
  • 作者:橋本 多美子 ; 西尾 幸郎 ; 西堀 尚良
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2002
  • 卷号:43
  • 期号:3
  • 页码:144-147
  • DOI:10.3358/shokueishi.43.144
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    C8やODSよりも保持力の強いC30カラムを用い,麻痺性貝毒成分のゴニオトキシン(GTX)群をHPLCとLC/MSの両方で分析できる方法を開発した.移動相に揮発性の 5 mmol/L ヘプタフルオロ酪酸と 2% アセトニトリルを含む 10 mmol/L 酢酸アンモニウムを採用した.この新しいHPLC分析法は,毒化アサリの分析でこれまで定量測定が困難であったGTX群を妨害成分の影響を受けずに分析することができた.更に,このLC条件はソニックスプレーイオン化法(SSI)を用いたLC/MS (LC/SSI-MS) によるGTX群の分析を可能にした.

国家哲学社会科学文献中心版权所有