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  • 标题:亜硫酸オキシダーゼとカタラーゼを利用したかんぴょう及びこんにゃく精粉中の亜硫酸の比色定量
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  • 作者:青木 和子 ; 上野 清一 ; 石崎 睦雄
  • 期刊名称:食品衛生学雑誌
  • 印刷版ISSN:0015-6426
  • 电子版ISSN:1882-1006
  • 出版年度:2002
  • 卷号:43
  • 期号:3
  • 页码:165-168
  • DOI:10.3358/shokueishi.43.165
  • 出版社:The Food Hygienic Society of Japan
  • 摘要:

    食品中の亜硫酸を亜硫酸オキシダーゼで硫酸に酸化する際に生じた過酸化水素を,メタノール存在下でカタラーゼ処理し定量的にホルムアルデヒドを発生させ,そのホルムアルデヒドを3-メチル-2-ベンゾチアゾリノンヒドラゾンと反応させて波長 635 nm で吸光度を測定することにより定量する方法を考案した.本法は前処理に蒸留などの煩雑な操作は不要であり,多数の検体を同時に測定できるほか,遊離型・結合型の区別なく全亜硫酸量が測定できる.本法をかんぴょう及びこんにゃく精粉に適用した場合の添加回収率は 97~104%,測定値の変動係数は 6% 以下と良好な結果が得られた.

  • 关键词:食品添加物; 亜硫酸; 亜硫酸オキシダーゼ; カタラーゼ; かんぴょう; こんにゃく精粉; 比色定量
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